【延期】想いが伝わる・売上が上がるデータマーケティング基礎

経済産業省が2020年7月に公表したEC市場調査レポートでは、2019年のEC市場規模が10兆円を越え、過去5年で約1.5倍に拡大していると報告がありました。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で実店舗中心の販売からECサイトの新設・強化を図る企業や、to Bからto Cへ販路を拡大する企業が増加し、2021年はさらなる成長が期待されています。

日本国内のEC市場が激化する中「マーケティング戦略」がより一層重要視されていますが、全体の売上は見ているものの「顧客数、顧客単価、LTV(ライフタイムバリュー)」など細かいデータまで見れていない企業や、データを見ずに広告代理店の言われるがままに施策を打った結果、費用対効果の見極めができない企業、転換率(CVR)を上げる重要性はわかっているもののノウハウ・リソース不足で対応ができていない企業等が多いのではないでしょうか?

そこで今回のセミナーでは、元楽天のECコンサルタント永井氏と元LITALICOのマーケター齊藤氏の2人をお招きし「想いが伝わる・売上が上がるデータマーケティング基礎」についてお話を伺っていきます。

ECサイトのプロ・データマーケティングのプロと一緒に、売上を最大化するためのデータマーケティングの基礎を学びながら、自社の課題解決へ落とし込んでいきましょう。

◾︎こんな方におすすめ

・全体の売上は見ているが、細かいデータでは見れていない
・広告代理店の言われるがままやっているが、これで正解なのか判断つかない
・転換率(CVR)を上げる必要性が分かっているが、社内ではできない
・システム担当はいるけど、データが読み解けるわけではない

◾︎講師

永井 楽心
株式会社ユニイク 代表取締役
早稲田大学商学部卒業後、大手旅行会社を経て、2006年楽天株式会社入社。楽天市場事業にてコンサルタント職に従事し、年間売上最大のショップオブザイヤー店舗を同時に6店舗輩出。世界各国の関連会社を含む楽天グループ1万人以上から1人選ばれる楽天グループ総合MVP第1位を受賞。13年9月楽天株式会社退社。「いいものを持っているのに言語化・可視化していないだけでの理由でバリューが創出されない」ことを社会課題と捉え、教育先進国オランダへの短期留学を経て、2013年株式会社ユニイク設立。企業や商品が持つ良さを引き出し、言語化・可視化・映像化することで価値を生み出すWEBマーケティングで認知拡大、売上拡大支援を行う。プロモーション戦略は立案から実行まで、期限を設定したプロジェクトマネジメントを上場企業、中小企業まで幅広く行う。

斎藤 佑樹
青山学院大学国際政治経済学部卒業、2016年株式会社LITALICO入社、本部にてエンジニアやマーケターを担当。WEBサイトの速度改善や、LPのCVR改善などを担当。現在は、自身のIT × Fashionのブランドを立ち上げを準備中。海外のブランドの事例をもとに、ブランドの構築に挑み、InstagramなどのSNSの拡大に注力。

◾︎イベント概要

【日程】2021年3月1日(月) 16:30〜18:00
【定員】20名
【参加費】無料
【会場】オンライン開催
【主催】株式会社トレジャーフット
【問い合わせ先】info@treasurefoot.com

◾︎スケジュール

16:30-16:40 諸連絡・主催者挨拶
16:40-17:40 自社サイトの売上を最大化する!データマーケティング基礎
17:40-17:55 質疑応答
17:55-18:00 アンケート記入

お申し込み

※本イベントは主催者側の都合で延期になりました。


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